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おいしさのひみつ 01

農業に携わる肥料屋さんがトマトを作りました。どんなトマトなのでしょう?
トマトづくりへの想いやおいしさのひみつをお伝えします。

肥料会社がつくっています

創業以来、作物がおいしくなる有機肥料の研究開発を続け、日本全国の生産者様より高い評価を頂いています。
だからこそ、もっとおいしいものを作りたい、もっとおいしいと言われたい、そんな想いから自分たちでトマトを作ることになりました。
肥料会社が営む農園、「大成ファーム」だからこそできたトマトを食べて頂けると嬉しいです。

旨味のあるトマト

見た目は鮮やかなピンクがかったツヤのある赤色の長円形。コクのある甘さに加え、爽やかな食味と濃厚な旨味が後を引きます。
一度食べると忘れられないインパクトある味の秘密は、高食味の品種特性に加え自社製有機肥料に含まれる豊富な旨味成分によるものです。
全国的にみても栽培が少なく、希少な品種のミニトマトです。

栽培方法

瀬戸内地方の温暖な環境のもと、さらに採光性の良いオランダ式ハウスで育てています。
自社製有機肥料を使用した養液栽培で、農薬は極力抑えています。
気候や気温、湿度などその日ごとにかわる繊細なトマト。
日々向き合う難しさ含め、トマト本来のおいしさを追い求める作物づくりに励んでいます。

「実をよく知る肥料屋さんのトマトについて 02」につづく
https://hiryo-yasanno-tomato.com/news/5fa329558a45724876ae983b